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ミュラーがバイエルンの“緊急事態”を救う…中盤での躍動に敵営からも賛辞

中盤で躍動を見せたミュラー [写真]=Getty Images

 バイエルンに所属する元ドイツ代表FWトーマス・ミュラーは、そのハイパフォーマンスで称賛を集めた。20日、クラブが公式サイトで伝えている。

 ブンデスリーガ第26節でホームにシュツットガルトを迎えたバイエルンは、開始からわずか11分でDFアルフォンソ・デイヴィスが退場となり、残りの多くの時間を10人で戦うこととなる。するとフリック監督は、ボランチとして先発していたDFダヴィド・アラバを左SBに回し、トップ下に入っていたミュラーを中盤の低い位置へ落とすことを決断。その後、ミュラーのアシストなどもあり、10人のバイエルンは前半だけで4得点を奪ってそのまま4-0で快勝を収めた。

 この試合で活躍したのは、前半で一挙に3ゴールを重ねたロベルト・レヴァンドフスキだけではない。チームの緊急事態に伴い、中盤で守備のタスクをこなしつつ攻撃でも効果的なプレーを見せた31歳のミュラーに、フリック監督は「これこそが彼を際立たせるもの。相手をプレッシャーに陥れ、何度も何度もミスを発生させたね」と賛辞を贈っている。

 さらに、ミュラーの活躍を目の当たりにした敵営からも称賛の声が挙がった。シュツットガルトSDのスヴェン・ミスリンタート氏は試合後、「トーマスがほとんど個人の力で、バイエルンが1人少ないという事実を埋め合わせてしまった」とコメント。その豊富な運動量と献身的な姿勢により、シュツットガルトに数的優位を生かすことを許さなかった。

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