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クロップ、次期ドイツ代表監督就任の可能性を否定「まだ3年も契約が…」

クロップがドイツ代表監督就任の可能性に言及 [写真]=Getty Images

 リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、今夏にドイツ代表の監督に就任する可能性を否定した。9日、イギリスメディア『アスレティック』のジェームズ・ピアース記者が伝えた。

 ドイツ代表は9日、ヨアヒム・レーヴ監督が今夏のEURO2020終了後に退任することを発表。2006年夏からドイツ代表を率いてきたレーヴ監督は、2014年にFIFAワールドカップ ブラジルを制したが、近年の国際大会では苦戦が続いている。そんななか、自らEURO終了後の退任を申し出て、それがドイツサッカー連盟(DFB)に受け入れられた格好となった。

 レーヴ監督の後任候補には、クロップ監督のほか、バイエルンのハンジ・フリック監督やライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督、U-21ドイツ代表のシュテファン・クンツ監督、ホッフェンハイムなどを率いたラルフ・ランゲニック氏らの名前が挙げられている。また、ドイツ紙『ビルト』のクリスティアン・ファルク記者は、クロップ監督とフリック監督が有力な候補であることを伝えていた。

 しかし、10日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグ・ライプツィヒ戦の前日会見に臨んだクロップ監督は、今夏にドイツ代表の監督に就任する可能性を否定。「私はドイツ代表の監督候補にはならないだろう。まだリヴァプールとの契約は3年も残っている。そうだよね? 簡単な話さ。契約を結んだのなら、それに従わなければならない。私はマインツでもドルトムントでも、契約に従ったよ」と語り、リヴァプールとの契約が2024年6月30日まで残っていることを理由に挙げた。

 現在53歳のクロップ監督は現役引退後の2001年2月から2008年夏にかけてマインツを指揮。2008年夏からドルトムントを率いると、2度のブンデスリーガ優勝などを成し遂げた。2015年夏にドルトムントの指揮官を退任した後は、同年10月からリヴァプールの監督に就任。低迷していたチームを徐々に復活させ、2018-19シーズンに16年ぶりのCL優勝、翌19-20シーズンに30年ぶりのリーグ優勝に導いた。

 ただ、今季のリヴァプールはけが人が続出している影響もあって低迷しており、28試合を終えた時点でCL出場圏内の4位チェルシーと勝ち点差「7」の8位につけている。そのため、一部でクロップ監督の解任も噂されている。

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