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ドイツ代表レーヴ監督、EURO2020終了後の退任が決定…15年続いた長期政権に幕

レーヴ氏がEURO2020終了後にドイツ代表監督を退任 [写真]=Getty Images

 ドイツサッカー連盟(DFB)は9日、同国代表を率いるヨアヒム・レーヴ監督が今夏に行われるEURO2020終了後に代表監督を退任すると発表した。

 レーヴ監督の契約は2022年のFIFAワールドカップ カタール終了までとなっていた。発表によると、同監督からEURO2020終了後に退任したいとの申し出があり、DFBがこれに同意した。

 現在61歳のレーヴ監督は2004年夏にドイツ代表のアシスタントコーチに就任し、2006年7月からユルゲン・クリンスマン前監督の後任を務めている。約15年間で188試合の指揮をとり、120勝37分31敗を記録している。2014年のブラジルW杯では世界制覇に導いたが、王者として臨んだ2018年のロシアW杯ではメキシコと韓国に敗れて屈辱のグループ最下位で敗退。その後は、トーマス・ミュラー(バイエルン)らを外して世代交代によるチーム再建を行ってきたが、思うような結果は出ておらず、UEFAネーションズリーグでも2大会連続で決勝ラウンド進出を逃していた。

 レーヴ氏は発表に際してDFBの公式サイトを通じてコメントし、「誇りと感謝の気持ちを胸にこの一歩を踏み出すと同時に、次のEUROに向けてのモチベーションも高まっている。誇りに思うのは、自分の国に関わることはとても特別なことであり、名誉なことだからだ。私は彼らと偉大な勝利と痛みを伴う敗北を共有しているが、何よりも多くの素晴らしい、魔法のような瞬間を共有している。私とチームに最適な労働環境を提供してくれたDFBには、今でも感謝している」と感謝を綴った。

 ドイツ代表はEURO2020のグループステージで、ポルトガル代表、フランス代表、ハンガリー代表と戦う。

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