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元バイエルンDFラーム氏、アラバの退団で古巣は「非常に重要な選手を失う」

ダヴィド・アラバ(左)と元バイエルンのフィリップ・ラーム氏(右) 写真=Getty Images

 元バイエルンDFで、かつてドイツ代表でも活躍したフィリップ・ラーム氏が、今夏でのバイエルン退団が決定したオーストリア代表DFダヴィド・アラバについて言及した。17日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 ミュンヘン出身のラーム氏は現役時代、ほぼバイエルン一筋でプレー。1995年7月、11歳の時にバイエルンの下部組織に入団し、着々と実力をつけて2002年夏にトップチーム昇格を果たした。2003年夏から2シーズン、シュトゥットガルトへのレンタル移籍を経験したが、2017年夏に現役を引退するまで、長年に渡ってクラブに貢献。キャリアの晩年は主将を務め、バイエルンで公式戦通算517試合に出場した。

 また、2004年2月にデビューを果たしたドイツ代表では通算113試合に出場し、3度のワールドカップを経験。FIFAワールドカップ ブラジル 2014では母国史上4度目の優勝に貢献した。

 ラーム氏は、下部組織時代からバイエルンでプレーしたアラバとは約6年間ともにプレーした仲であり、バイエルン退団を残念に思いつつも同選手の挑戦する意欲を理解している。ラーム氏は『スカイスポーツ』とのインタビューで以下のように語っている。

「残念だよ。ダヴィドのいないバイエルンは想像できないからね。一方で、選手が新たな挑戦を求めているのなら、それを理解することも必要だ。これからバイエルンが失うのは、非常に重要な選手だ。特にセンターバックとして責任感を持っていて、しかも、このクラブのアイデンティティを100パーセント理解している傑出した選手だ」

「彼は自分の動機を説明した。選手自身も去りたい、違うものを見たい、新しい挑戦をしたいと思っていることを理解しなければならない。それを選手に認めなければならないよ」
 

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