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最下位シャルケ、今季限りでシュナイダーSDが退任…「根本的な変化が必要」

シャルケとの契約を早期に解消するヨヘン・シュナイダーSD [写真]=Getty Images

 シャルケは16日、同クラブのヨヘン・シュナイダーSD(スポーツディレクター)が今季限りで退任することをクラブ公式サイトで発表した。

 シュナイダーSDは2019年3月から現職に就いている。シャルケは昨季、ブンデスリーガ第19節から16試合未勝利でリーグ戦を12位でフィニッシュすると、今季も開幕14試合未勝利と、絶不調から抜け出せず。第15節でリーグ戦30試合ぶりの勝利をあげ、今冬にはボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツや元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールなど、かつて同クラブで活躍した選手を補強したが、第16節以降は6試合未勝利で現在最下位となっている。

 クラブは、「シャルケとヨヘン・シュナイダーは来夏、別々の道を歩むことになる。シュナイダーSDは16日、理事会との間で、2021年6月30日に契約を終了することで合意した。契約は本来、2022年6月30日までとなっていた」と発表。また、早期の契約解消に至った経緯については、「理事会は、シャルケを危機から脱却し、より成功した未来へと導くためには、スポーツ分野における根本的な変化が必要であるという点で一致している」と発表した。

 なお、新たなSDはまだ決まっておらず、今夏まではシュナイダーSDがこれまで通りプロ選手に関わる日常業務を遂行するとのことだ。ただし、同SDは来季に向けた選手構成において、アドバイザーとしてスタッフをサポートする役割になるという。同SDは早期の契約解消に際し、以下のようにコメントしている。

「残念ながら、特にこの12ヶ月間は、2年前にやろうとしていたことをほぼ実行に移すことができなかった。私は疑いもなく、常に自分の知識と信念の範囲内で行ってきた企画、開発、決定に責任を負っている。振り返ってみると、腹立たしい間違った判断もあった」

「我々は多くの人の予想に反し、最終節まで全力を尽くし、なんとか1部に残ることができるようにしたいと思っている。それとは別に、クラブの強さと偉大さを信じて、新たなスポーツ経営がスタートしやすいように全力を尽くしていきたい」

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