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堂安律のゴールは幻に…ビーレフェルト、ケルンとの直接対決敗れてPO圏転落

ケルンとビーレフェルトが対戦した [写真]=Getty Images

 ブンデスリーガ第19節が31日に行われ、16位ケルンと15位ビーレフェルトが対戦した。

 ビーレフェルトのMF堂安律は開幕から19試合連続でスタメンとなり、2試合連続でフル出場を果たした。一方、31日にオーストリア王者ザルツブルクからの期限付き移籍でビーレフェルトに加入したMF奥川雅也はメンバー外となった。

 試合は10分、ケルンがコーナーキックの2次攻撃から先制する。オンドレイ・ドゥダが右サイドからクロスを送ると、頭で合わせたエリス・スキリのヘディングシュートは相手GKシュテファン・オルテガに阻まれたが、こぼれ球をマリウス・ヴォルフが押し込んだ。さらに28分、左からイスマイル・ヤコブスが折り返すと、ヴォルフがボレーで合わせてケルンがリードを広げる。

 ビーレフェルトは38分、堂安がカットインから左足で狙ったが、シュートは相手GKにキャッチされる。その直後にはファビアン・クロスのパスを受けたラインホルト・ヤボが左足で流し込もうとしたが、シュートはゴールの右に外れる。ビーレフェルトは2点のビハインドで折り返した。

 堂安は53分、クロスとのパス交換から中央に侵入し、左足でゴール左下隅に流し込んでネットを揺らす。しかし、クロスのハンドを取られてゴールは認められなかった。すると63分、ケルンがビーレフェルトを突き放す1点を奪う。スキリが中盤から鋭い縦パスを通すと、エマヌエル・デニスが囮の動きで相手DFを釣り出し、空いたスペースに飛び込んだエルヴィス・レジベカイがGKとの一対一を迎える。レジベカイは相手GKの逆を突いてゴール左下に突き刺した。

 苦しい展開となったビーレフェルトは、73分に相手の連係ミスもあって1点を返す。GKオルテガからのロングフィードに抜け出したクロスは、中途半端に出てきた相手GKと相手DFの間のスペースに流し込み、飛び込んだセルヒオ・コルドバが無人のゴールに押し込んだ。

 試合はこのまま終了し、ビーレフェルトは2連敗で今季12敗目、ケルンは2試合ぶりの勝利で今季4勝目となった。ケルンは勝ち点を「18」に伸ばして14位に浮上し、ビーレフェルトが昇降格プレーオフ圏の16位に転落した。次節、ケルンは2月6日にアウェイでボルシアMGと対戦する。ビーレフェルトは同7日にFW大迫勇也が所属するブレーメンをホームに迎え撃つ。

【スコア】
ケルン 3-1 ビーレフェルト

【得点者】
1-0 10分 マリウス・ヴォルフ(ケルン)
2-0 28分 マリウス・ヴォルフ(ケルン)
3-0 63分 エルヴィス・レジベカイ(ケルン)
3-1 73分 セルヒオ・コルドバ(ビーレフェルト)

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