チャンピオンズリーグで恩師との対戦を夢見るヨナス・ホフマン [写真]=Getty Images
ボルシアMGに所属するMFヨナス・ホフマンはユルゲン・クロップ監督が率いるリヴァプールとの対戦を夢見ている。6日、ドイツ紙『ビルト』が報じた。
2011年から2016年までドルトムントに在籍したホフマンはその後ボルシアMGに移籍すると、2019-20シーズン、リーグ戦24試合に出場して5得点3アシストを記録。クラブの4シーズンぶりとなるCL出場権獲得に貢献した。
ホフマンは2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)参戦を見据え、以下のようにコメントしている。
「僕はもっといい選手になれるし、これからも改善するつもりだ。来季もこの調子でいきたいと思っているよ。僕らは今季、自分たちがどのようなポテンシャルを持っているのかを確認することができた。だからこそ、来季も最大限の結果を出せると信じているよ。シーズンの最後にまたお祝いできるといいね」
ホフマンはドルトムント時代をともに過ごしたユルゲン・クロップ監督とCLで対戦することを夢見ており、「リヴァプールは最高の対戦相手になるだろうね」と語っている。
By サッカーキング編集部
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