ブレーメンに所属する大迫勇也(写真は19年9月のアウクスブルク戦) [写真]=Getty Images
ブレーメンに所属するFW大迫勇也が、13日に行われたブンデスリーガ第31節のパーダーボルン戦で今シーズンのリーグ戦5点目を決めた。
先発出場した大迫は1点リードの34分、味方のシュートが相手GKに弾かれると、こぼれ球を押し込んでゴール。降格圏内17位のブレーメンと最下位のパーダーボルンによる残留争い直接対決で貴重な追加点を挙げた。
大迫は今シーズン、DFBポカールでの得点を含めて公式戦6点目。昨年11月23日に行われた第12節のシャルケ戦以来、約7カ月ぶりの得点となった。