FOLLOW US

ブンデス最年少ゴール記録更新!…レヴァークーゼンの新星ヴィルツが17歳34日で初得点

2020.06.07

ブンデス最年少得点者となったヴィルツ(写真は5月18日のブレーメン戦) [写真]=Getty Images

 ブンデスリーガで新たな記録が生まれた。レヴァークーゼンに所属するU-17ドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツが、6日に行われた第30節のバイエルン戦でゴールを決めて、ブンデスリーガ史上最年少得点記録を更新した。

 ヴィルツは後半開始から出場し、1-4の3点ビハインドで迎えた89分にペナルティエリア右でパスを受けると、相手選手2人に詰められたが、冷静に左足シュートをゴール左隅に沈めてブンデスリーガ初得点をマーク。17歳34日での得点となり、ブレーメンの元トルコ代表MFヌリ・シャヒンが持っていた最年少得点記録を塗り替えた。

 なお、シャヒンは当時ドルトムントに所属していた2005年11月26日のニュルンベルク戦で、17歳82日でブンデスリーガ初得点を決めていた。

 攻撃的MFのヴィルツは今年1月にケルンのU-17チームからレヴァークーゼンの下部組織に移籍。リーグ再開初戦だった5月18日の第26節ブレーメン戦でいきなりスタメンに抜擢され、17歳15日でブンデスリーガデビューを飾った。

 これにより、ドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(17歳126日)のクラブ最年少出場記録を更新。さらにブンデスリーガでもシャヒン(16歳335日/当時ドルトムント所属)とケルンDFヤン・アウレル・ビッセク(16歳362日/今季はオランダのローダにレンタル移籍)に続いて、歴代3番目の若さでのデビューだった。

【PR】「ABEMA」なら
ブンデスリーガが無料視聴可能!

Abemaブンデス

「ABEMA」とは、好きな時間に好きな場所で、話題の動画を楽しめる新しい未来のテレビ。登録不要でブンデスリーガを含む様々なコンテンツを無料視聴できます。

ただし、無料配信は生中継などに限られるため、ご自身の都合にあわせて堪能するなら「ABEMAプレミアム」月額960円(税込)への加入がおすすめ。

  1. ABEMAプレミアムなら、試合後30日間いつでも視聴可能!
  2. 追っかけ再生見逃し配信などうれしい機能が充実!
  3. 初めてABEMAプレミアムに登録する方は2週間無料!

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

SOCCERKING VIDEO