ハーランドに侮辱の言葉をぶつけたトディボ [写真]=Getty Images
シャルケに所属するDFジャン・クレール・トディボに処分が下される可能性が浮上している。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
ブンデスリーガは新型コロナウイルスの影響で中断を余儀なくされていたが、16日からの再開を決定。第26節でドルトムントとシャルケによる“ルール・ダービー”が行われ、ドルトムントが4-0で勝利を収めた。
トディボは足首を負傷して前半のみの出場にとどまったが、そのトディボに対し処分が下される可能性が浮上しているという。問題となったのはコーナーキックの場面。ゴール前でのポジション争いがトラッシュ・トークに発展し、トディボがノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの祖母を侮辱したという。
同紙によると、1月にバルセロナからレンタルで加入しているトディボの声は、無観客開催のためマイクにはっきりと入ったようだ。これにより処分が下される可能性があるという。
By サッカーキング編集部
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