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ボルシアMG、選手が給与カットを申し出…監督らも加わり月に約1億円節約へ

ボルシアMGの選手たちがクラブに給与カットを申し出た [写真]=Getty Images

 ボルシアMGの選手たちが、新型コロナウイルスの感染拡大がクラブの財政に打撃を与えたことを受けて、自主的に給与の一部を放棄することを申し出たようだ。19日、ドイツ紙『ビルト』が報じた。

 新型コロナウイルスの感染拡大によって、11日に行われたブンデスリーガ第21節(延期分)のボルシアMG対ケルン戦(2-1)はリーグ創設以来初となる無観客試合で行われた。ボルシアMGのステファン・シパーズCEOはこれにより、およそ200万ユーロ(2億3600万円)の損失が生じたと推定。さらに、ブンデスリーガは13〜15日の第26節から無期限で中断することになった。リーグ戦が完全中止になった場合、各クラブはチケット収入に加えて放映権収入も失うことになってしまう。

 危機的状況を受けて、他のスタッフの給与をまかなうことなどを目的に、ボルシアMGの選手たちは自主的に給与の一部を放棄することをクラブに申し出たようだ。マルコ・ローゼ監督やマックス・エバールSD(スポーツ・ディレクター)、クラブの経営陣らも給与カットに加わり、合計でひと月当たり100万ユーロ(約1億2000万円)の節約が見込まれている。

 エバールSDはクラブ公式サイトを通じて、「選手たちは、クラブと職員の助けになるなら彼らの給与を放棄すると申し出てくれたんだ。彼らをとても誇らしく思うよ。我々はボルシアのために、良い時も悪い時もともにある。彼らはボルシアと私たちを応援してくれるファンに何かお返しをしたがっているんだ」とコメントし、と選手たちに感謝の意を示した。

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