担架で運ばれてピッチを後にするシャルケDFサネ [写真]=Getty Images
シャルケは4日、セネガル代表DFサリフ・サネが手術を受けたことを発表した。
シャルケは3日に行われたブンデスリーガ第10節でアウクスブルクのホームに乗り込んだ。先発出場を果たしたサネだったが、試合開始早々に負傷し、9分にピッチを後にしていた。
今回の発表によると、サネは左ひざの外側半月板を負傷した模様。同選手は4日に手術を受け、無事に成功したという。また、全治まで約3〜4カ月を要する見込みであることも合わせて発表されている。
サネは1990年生まれの29歳。2018年5月にハノーファーからシャルケに加入。今シーズンのブンデスリーガでは10試合に出場し、2ゴール1アシストを記録していた。