肋骨にひびが入ったと診断されたダヴィド・アラバ [写真]=Getty Images
バイエルンは4日、オーストリア代表DFダヴィド・アラバの診断結果をクラブ公式サイトで発表。肋骨にひびが入っていると診断されたことを明らかにした。
アラバは1日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節のトッテナム戦に左サイドバックとして先発出場。しかし9分、コートジボワール代表DFセルジュ・オーリエが、ボールをクリアしようとしたアラバを跳ねてかわそうとするが、避けきれず両足で同選手に着地。その際、オーリエにカードは提示されなかった。アラバはその後も前半はプレーを続けたものの、ハーフタイムに交代していた。
なお、試合はドイツ代表FWセルジュ・ニャブリが4ゴール、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが2ゴールなどの活躍を見せ、敵地で7-2と大勝を収めた。また第3節は22日に行われ、オリンピアコスとアウェーで対戦する。
By サッカーキング編集部
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