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正GK問題に揺れるドイツ代表…バイエルン会長は“招集拒否”でレーヴ監督に圧力

ドイツ代表の正GKを争うノイアー(左)とテア・シュテーゲン(右) [写真]=Getty Images

 バイエルンのウリ・へーネス会長が、ドイツ代表の正GK問題を巡って、代表のヨアヒム・レーヴ監督とDFB(ドイツサッカー連盟)への圧力を強めている。24日、ドイツ紙『ビルト』が伝えた。

「1つしかないポジションを複数のワールドクラスの選手が争う」というGK大国ならではの贅沢な悩みを抱えるドイツ代表。9月のEURO予選では、2試合ともバイエルンのマヌエル・ノイアーがフル出場した。しかし、バルセロナのマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンはこのことに強く反発し、「競争がない」とチームを非難。両選手は舌戦を繰り広げていたことも伝えられた。

 すると、へーネス会長までこの問題に言及。「テア・シュテーゲンはまるでワールドカップを17回優勝したかのように話すが、彼は(ドイツ代表の正GKに)ふさわしくない。ノイアーがNo.1だ。議論の余地はない」とノイアー起用を支持し、テア・シュテーゲンを非難した。

 さらにへーネス会長は、『ビルト』のインタビューで「ここ(GK)に変化があることは受け入れない。(テア・シュテーゲンがコメントする前は)代表チームへの招集を止めるようなことはしなかった。レーヴ監督は私たちの言ったことをよく聞いていただろう」と選手の招集拒否も示唆してレーヴ監督を牽制した。

 しかしながら、ドイツ代表のチームマネージャーを務めるオリバー・ビアホフ氏は、「FIFA(国際サッカー連盟)のルールに則れば、代表には選手を招集する義務がある」とボイコットを恐れない強い姿勢を見せている。

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