ラームの「21」番を受け継ぐバイエルンのL・エルナンデス [写真]=Icon Sport via Getty Images
バイエルンは7月1日、新加入選手の背番号を発表した。クラブ公式HPが伝えている。
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— FC Bayern English (@FCBayernEN) July 1, 2019
アトレティコ・マドリードから移籍金8000万ユーロ(約98億円)で加入したフランス代表DFリュカ・エルナンデスは、「21」を着用することが決まった。バイエルンは「フィリップ・ラームがつけた21番を守備のスペシャリストとして受け継ぐ」と伝えている。
シュトゥットガルトから加入したフランス代表DFベンジャマン・パヴァールは、「5」を背負うことが決まった。バイエルンは「パヴァールは伝統的に守備の選手が背負う5番を選択。この番号は、FCバイエルンでもフランツ・ベッケンバウアーをはじめとする高名な選手が身につけたものだ」と伝えている。なお、同クラブの背番号「5」は2018-19シーズンまで、元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスが着用していた。
また、ハンブルガーSVから完全移籍で加入するU-19ドイツ代表FWヤン・フィーテ・アルプは、「15」に決定したことも伝えている。
By サッカーキング編集部
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