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昇格を逃したHSVの通信簿…地元紙は移籍も噂される酒井高徳を擁護

[写真]=Getty Images

 今季ブンデスリーガ1部への復帰をノルマに掲げていたHSV。元日本代表の酒井高徳や伊藤達哉は、降格後もチームに残留し2部優勝を目指して戦っていた。

 1年を通してハンブルクの戦いを見守り続けた地元紙『ハンブルガー・アーベントブラット』は、現地時間の5月19日に今季の”通信簿”を発表した。

 最終戦では、今季のスケープゴート(戦犯・生贄)とされた酒井高徳に、批判の口笛がスタンドから鳴り響いた。同紙は、「おそらくHSVで最後になるであろう試合で、酷い批判を浴びせられていた。(今季のプレーで)あらゆる批判点を考慮に入れても、この行為はこの日本人選手に対して、正当なものではない」と擁護した。

 その一方で、伊藤達哉に対しては、強い失望を覚えたようだ。昨季のデビューが鮮烈なものだっただけに、期待値も大きかったことが影響した。「非常に失望させられた。今季、この小柄な日本人が活躍することを、人びとは信じていた」と同紙は記している。

 とはいえ、全選手の評価はポジティブなものではなかった。その中で、同紙は今夏の移籍の可能性が高い酒井高徳に最大限のリスペクトを示したと言えるだろう。

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