バイエルンの大勝は「当然」と語るニコ・コヴァチ監督 [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第28節が6日に行われ、バイエルンは怒涛の5得点でドルトムントを粉砕し、再び首位に躍り出た。試合後、バイエルンのニコ・コヴァチ監督のコメントをクラブ公式HPが発表している。
コヴァチ監督は「今日は素晴らしいパフォーマンスだったと思う。特に前半はすべての面で良かった」と試合を振り返った。続けて「我々のプレーはとても印象的なものだった。私はとても嬉しいし、チームを祝福したいと思っている。この大勝は当然のものだった」と喜びを語った。首位に立ったバイエルンだが、コヴァチ監督はリーグ優勝に向けて決して油断していないようだ。
「私たちにはまだ6試合残っている。我々にもドルトムントにもまだ難しい試合は残っているから、この試合ですべてが決まったとは思っていないよ」
バイエルンは次節、14日に日本代表MF宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフと対戦する。
By サッカーキング編集部
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