本拠地100得点目を挙げたレヴァンドフスキ [写真]=Bongarts via Getty Images
バイエルンは9日、ブンデスリーガ第21節でシャルケをホームに迎え、3-1で勝利した。この試合で、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがバイエルンの本拠地アリアンツ・アレナでの記念すべき100ゴール目を挙げた。
レヴァンドフスキは同試合にスタメンで出場すると、1-1の状況で迎えた27分に相手GKとの1対1を落ち着いて沈め、勝ち越しゴールをチームにもたらした。バイエルンのクラブ公式HPによると、このゴールはレヴァンドフスキにとって、同クラブに加入してからアリアンツ・アレナで記録した公式戦における100得点目になったという。アリアンツ・アレナは2005年に設立されており、レヴァンドフスキの100ゴールという記録は同スタジアムでの最多得点記録となっている。なお、レヴァンドフスキの次に本拠地で多くのゴールを決めているのは同クラブ所属のドイツ代表FWトーマス・ミュラーで、現時点では94得点を挙げている。
レヴァンドフスキは2014-15シーズン開幕前にドルトムントからバイエルンへ加入した。2015-16シーズンにブンデスリーガで32試合出場30得点を記録し、昨シーズンは30試合に出場し29得点を挙げ、バイエルン加入後には2度のブンデスリーガ得点王に輝いていた。また、レヴァンドフスキは同試合にて、バイエルンでのブンデスリーガ119点目を挙げたこととなった。
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— FC Bayern München (@FCBayern) 2019年2月9日
By サッカーキング編集部
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