バイエルン加入が決まったアルプ [写真]=TF-Images via Getty Images
バイエルンは7日、ハンブルガーSVに所属するU-19ドイツ代表FWヤン・フィーテ・アルプが完全移籍で加入することで合意したと発表した。
発表によると、移籍の時期は「フレキシブルに変更可能」とのこと。アルプ自身の判断で、今夏か2020-21シーズン開幕前にバイエルンに加入する。バイエルンは「遅くとも2020年7月1日には」と公式HPに掲載している。
アルプは2000年生まれの19歳。ハンブルガーSVの下部組織出身で、2017年10月にトップチームでデビューした。同年11月には、21世紀生まれの選手として初めてブンデスリーガ初得点を記録。年代別のドイツ代表にも名を連ね、U-17、18、19代表でプレーしている期待の新星だ。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト