ホッフェンハイム戦では78分からピッチに立ったハメス・ロドリゲス [写真]=TF-Images via Getty Images
バイエルンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが22日の練習に姿を見せず、様々な憶測を呼んでいるようだ。ドイツ誌『kicker』日本語版が報じている。
バイエルンは18日、ブンデスリーガ第18節のホッフェンハイム戦で3-1と勝利。リーグ後半戦で白星を収めた。次節は27日、シュトゥットガルトとのホームゲームだ。
しかし報道によると、J・ロドリゲスが22日のトレーニングに姿を見せなかった模様だ。ニコ・コヴァチ監督がオフを与えた模様だが、異例の措置に対して特に説明もなかったことから、様々な憶測を呼んでいるという。
J・ロドリゲスは2017年夏、レアル・マドリードから2年間のレンタル移籍でバイエルンへ加入。今シーズン限りでレンタル期間が終了することもあり、去就に注目が集まっている。今年1月の移籍市場では、アーセナルやナポリからの関心も伝えられている。
By kicker日本語版