フランクフルト戦で先制ゴールを決めた大迫勇也 [写真]=Bundesliga/DFL via Getty Images
9月1日に行われたブンデスリーガ第2節のフランクフルト戦で、ブレーメンのFW大迫勇也が先制ゴールを挙げた。ブレーメンの地元紙『Weser-Kurier』は同試合に出場した選手の採点を掲載し、大迫にチーム最高タイ評価を与えた。
大迫はフランクフルト戦で3トップの左で先発出場。21分、浮き球に反応して最終ラインの背後へ抜け出すと、相手GKの股下を抜くシュートでゴールネットを揺らした。副審はオフサイドのジャッジを下したが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)により得点が認められた。
同紙は大迫に「2」点(6点満点、1が最高)を与え、「最初から危険だった。20分のゴールで氷を叩き割った(均衡を破った)」とプレーを振り返っている。なお、大迫とともにスイス人DFミロシュ・ヴェリコヴィッチにも「2」が与えられている。
ブレーメンは次節、16日にFW久保裕也のニュルンベルクをホームに迎える。
RECOMMENDEDおすすめの記事
LATEST ARTICLE最新記事
RANKING今、読まれている記事
-
Daily
-
Weekly
-
Monthly
-
チェルシー、ついに新胸スポンサーが決定か…プレミアリーグの承認が完了?
-
申請した全49クラブにJ1ライセンスが交付! 新たにいわき、藤枝、讃岐が取得
-
19歳MF福井太智がデビュー! バイエルンは4発快勝でドイツ杯1回戦突破
-
新たにJFLの4クラブにJ3クラブライセンスが交付! クリアソン新宿は“特例”での決定に
-
三笘薫は16秒で第4位…プレミアリーグにおける途中出場選手の史上最速ゴールを調査