2018.05.29

ポドルスキ、帰国中にアイス屋2号店を開店…子供100人以上招待の慈善活動も

ポドルスキ
現在ケガで地元ケルンに戻っているポドルスキ [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、ケガで一時帰国中に地元ケルンの「王子様」と呼ばれる人気者ぶりを発揮している。ケルンの地元紙『エクスプレス』が27日に報じた。

 ポドルスキは26日、自身のアイス屋「アイスクリーム・ユナイテッド」の2号店をオープンさせた。だが、開店日のセレモニーに関して、ケルン市の治安局と一悶着あったようだ。

 これまでのアイス屋1号店やケバブ屋のオープニングセレモニーの盛り上がり方を見た当局が、警備運営のために十分の時間が取れなかったことを理由に、同選手のセレモニー参加を禁止したようだ。当局広報担当によれば、ポドルスキ側からの連絡が遅かったという。「混乱が起こるようなら、開店を中止させなければならない」。

 とはいえ、開店はすでに数日前から告知されており、治安局の動きが遅すぎたという指摘もある。結局、交渉の末にポドルスキは遅れて登場。店頭でサインをするなど地元の人々と交流を楽しんだ。「ここまで大きな問題にする必要にあるのか、理解できないね。良い天気の中、自分のアイス屋に顔を出して、ケルンの人たちに冷たいアイスで喜んで欲しかっただけなのにね。でも、ありがたいことに良い宣伝になったよ」と粋なコメントを残している。

 また、この帰国中に自身の“ポドルスキ基金”の新しいプロジェクトも発足させた。23日の『エクスプレス』紙によると、“ポドルスキ・イレブン”と名付けられたこのプロジェクトは、欧州の社会的に恵まれない子供100人以上をケルンに招待してサッカートーナメントを開催するというもの。招待された子供と保護者には、交通費の他に、観光費用などのために3000ユーロ(約38万円)が支給されるという。

 自身も裕福とは言えない環境からサッカーによって成功をつかんだだけに、似た境遇の子どもたちにチャンスを与えたいようだ。「サッカーで子どもたちが成長できることを良く分かっている。自分自身もそれを子供時代に体験したからね。それはこれまでも世界中で数多く見てきた。サッカー場では、社会的に苦しい状況にある少年たちにも、より良い生活を送れるようになるチャンスが与えられるんだ」と思いを語った。

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