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CL出場未確定も…ドルトムント、引退表明の37歳GKを今季中に起用へ

今季限りでの引退を表明しているヴァイデンフェラー [写真]=Bongarts/Getty Images

 MF香川真司のドルトムントを率いるペーター・シュテーガー監督が、今シーズン限りでの現役引退を表明している元ドイツ代表GKロマン・ヴァイデンフェラーをブンデスリーガの残り試合で起用する意向を示した。ドイツ誌『Kicker』日本語版が5月1日に報じている。

 ブンデスリーガは残り2試合で、ドルトムントは現在3位。2位シャルケを2ポイント差で追いかけつつ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内(3位は本戦、4位はプレーオフから出場)でのフィニッシュを目指している。

 ドルトムントの次節は5日、FW武藤嘉紀が所属するマインツとホームで対戦。そして12日の最終節ではホッフェンハイムと敵地で対戦する。5位のレヴァークーゼンとは4ポイント差となっており、次節で勝利を収めればCL出場権獲得が決まる状況だ。

 今回の報道によると、シュテーガー監督はヴァイデンフェラーを残り2試合のうち1試合で起用する意向を示している。同監督は「彼はそれに値する男だよ」とコメント。2002年からドルトムントでプレーを続けた功労者へ敬意を表した。

 ヴァイデンフェラーは1980年生まれの37歳。カイザースラウテルンの下部組織出身で、1999年にトップチームに昇格した。2002年にドルトムントへ加入し、以後は同クラブで16年間に渡ってプレー。2014 FIFAワールドカップ ブラジルのドイツ代表にも選出され、優勝メンバーの一員となった。

 今シーズンのブンデスリーガでは1試合出場にとどまっているヴァイデンフェラーだが、ドルトムントでの16年間で公式戦通算452試合に出場。長きに渡ってチームを支え続けた。果たして、最後の雄姿はどの試合で披露されることになるのだろうか。

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