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フランクフルトが2年連続の独杯決勝進出!…長谷部はフル出場でシャルケ完封に貢献

シャルケ戦フル出場で勝利に貢献した長谷部誠 [写真]=Getty Images

 DFBポカール準決勝が18日に行われ、日本代表MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトはアウェイでシャルケと対戦した。長谷部は3バックの中央で先発出場、鎌田はメンバー外だった。

 フランクフルトは開始7分、ケヴィン・プリンス・ボアテングの落としを受けたルカ・ヨビッチが、エリア手前から右足ミドルシュートで狙うが、これはGKラルフ・フェアマンに防がれる。一方のシャルケは32分、エリア手前でこぼれ球に反応したダニエル・カリジューリがダイレクトで右足シュート、さらに直後の左CKからグイド・ブルグスタラーがヘディングシュートを放つが、どちらもゴールには結びつかなかった。

 フランクフルトは相手との接触で右太ももを痛めていたボアテングが一度はプレーを続行したものの、43分に負傷交代。代わりにミヤト・ガチノヴィッチが送り出された。前半はスコアレスのまま折り返す。

 後半に入ってシャルケは67分、自陣でボールを取り返したカリジューリがドリブルでエリア内まで持ち上がり、最後はゴール前のブルグスタラーがシュート、直後の68分にもイェウヘン・コノプリャンカがエリア内右フリーで右足を振り抜くが、どちらもGKフラデツキーに阻まれた。

 均衡が破れたのは75分。フランクフルトは左CKでジョナサン・デ・グズマンがボールを送ると、ニアに飛び込んだヨビッチが右足ヒールでゴール右隅に流し込み、先制点を奪った。

 しかし81分、3分前に途中出場したばかりのジェルソン・フェルナンデスが、レオン・ゴレツカに遅れてタックルを見舞うと、ビデオ判定の結果、レッドカードが提示されて一発退場。1点リードのフランクフルトが残り約10分を10人で戦うこととなった。

 終盤は激しさを増し、長谷部もエリア内で倒れ込んだ相手選手に詰め寄るなど白熱した展開に。シャルケは後半アディショナルタイム4分に、こぼれ球に反応したフランコ・ディ・サントが胸トラップから左足シュートでゴールネットを揺らすが、ハンドの判定で得点は認められなかった。

 試合はこのままタイムアップを迎え、数的不利のフランクフルトシャルケの猛攻をしのぎ切り、1-0で勝利。2年連続の決勝進出を果たした。なお、長谷部はフル出場で完封勝利に貢献した。

 フランクフルトは5月19日に行われる決勝で、ニコ・コヴァチ監督が来シーズンから就任するバイエルンと対戦する。

【スコア】
シャルケ 0-1 フランクフルト

【得点者】
0-1 75分 ルカ・ヨビッチ(フランクフルト

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