ケルン戦で負傷したFWサンチョ [写真]=TF-Images via Getty Images
MF香川真司が所属するドルトムントは5日、U-19イングランド代表FWジェイドン・サンチョの負傷離脱をクラブ公式サイトで発表した。
サンチョは2日のブンデスリーガ第21節ケルン戦で72分から途中出場したが、終盤に足首を負傷しピッチを後にしていた。クラブの発表によると、5日にMRI検査を行った結果、じん帯を負傷したため、「数週間の離脱」を強いられるという。
昨夏にマンチェスター・Cの下部組織から加入した17歳のサンチョは、昨年10月21日に行われたブンデスリーガ第9節のフランクフルト戦でトップデビューを果たした。ペーター・シュテーガー新監督からは「本当に質の高い選手」と高く評価されており、後半戦からは全4試合(3試合でフル出場)に出場していた。
By サッカーキング編集部
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