病院に搬送されたシュトラッサー監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
24日に行われたブンデスリーガ2部第19節のダルムシュタット対カイザースラウテルンがハーフタイムで中止となった。
ドイツ紙『ビルト』によると、0-0で前半を終えてハーフタイムに入ったが、カイザースラウテルンを率いるジェフ・シュトラッサー監督が心臓発作を起こし、病院へ緊急搬送されたようだ。
カイザースラウテルンの公式Twitterは、「ダルムシュタットとのアウェイ戦はキャンセルされました。我々の監督であるジェフ・シュトラッサーが病院へ運ばれました」との声明を出している。
43歳のシュトラッサー監督はルクセンブルク出身で、現役時代はボルシアMGやカイザースラウテルン、フランスのメスなどでプレー。今シーズンから古巣カイザースラウテルンで指揮を執ってる。