解任が発表されたケラー氏(右) [写真]=City-Press via Getty Images
ウニオン・ベルリンは5日、イェンス・ケラー監督の解任を発表した。
2012年から14年までシャルケの監督として手腕を発揮したケラー監督は、昨年からウニオン・ベルリンの監督としてチームを率いていた。今夏には愛弟子であるDF内田篤人をシャルケから獲得しチーム強化に勤しんだ。チームはブンデスリーガ2部で4位に位置しているものの、直近3試合の成績が1分2敗と振るわなかったため、この度ケラー監督の解任が発表された。
また、同時にヘンリク・ペデルセンコーチもチームを離れることが伝えられ、新監督としてアンドレ・ホフシュナイダー氏が就任するという。
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— 1. FC Union Berlin (@fcunion) December 4, 2017
By サッカーキング編集部
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