2017.10.21

マインツ、5バックで堅守のシャルケに完敗…武藤はスタメン復帰も無得点

サッカー総合情報サイト

 ブンデスリーガ第9節が20日に行われ、日本代表FW武藤喜紀が所属するマインツがアウェイでシャルケと対戦した。武藤は2試合ぶりにスタメンに復帰し、フル出場を果たしている。

 試合は開始早々からシャルケペースに。前半13分、右ウイングバックのダニエル・カリジューリを起点にボールを前線に送ると、グイド・ブルクスタラーがPA内へスルーパスを送る。DFラインを抜け出したレオン・ゴレツカが今季4得点目を鮮やかなループでゴールに沈め、シャルケが先制に成功した。

先制点を決めたレオン・ゴレツカ [写真]=Getty Images

 その後もアンカーのマックス・マイヤーを中心にシャルケが試合の主導権を握る。マインツの前線も試合を振り出しに戻そうと走り回るものの、孤立する場面が多く、ほとんど見せ場をつくれないまま、シャルケの1点リードで試合を折り返した。

 後半早々、マインツが同試合ではじめて攻撃の形を作り、武藤がPA内右深くからシュートを放つがこれはGKラルフ・フェアマンがセーブ。シャルケの守護神が追随を許さない。

前線で奮闘を見せる武藤嘉紀 [写真]=Getty Images

 そして試合は再びシャルケがボールを保持する時間を増える。すると74分、シャルケのDFバスティアン・オプツィカが左CKを蹴ると、中央で競り勝ったナウドが強烈なヘディング。これはGKレネ・アドラーが防ぐが、こぼれ球をブルクスタラーが詰め、リードを2点に広げた。

2得点目を喜び合うシャルケ [写真]=Getty Images

 攻めに出るしかないマインツは失点直後、選手を交代させ、フォーメーションを4-5-1から4-4-2に変更する。すると81分、PA外左へうまく抜け出した武藤が左足でクロスを挙げると、中でフリーのケナン・コドロがダイビングヘッド。しかしこれはうまくミートせずにゴール右へ外れた。武藤がこの試合で最大の決定機を演出した。

 後半終盤にかけ徐々に攻勢を強めたマインツだったが、5バックのシャルケの守備陣を最後まで崩せず、試合はシャルケが2-0でマインツを下した。シャルケは2連勝、マインツは1カ月ぶりの無得点で、4試合ぶりの黒星を喫した。

【スコア】
シャルケ 2-0 マインツ

【得点者】
1-0 13分 レオン・ゴレツカ(シャルケ)
2-0 74分 グイド・ブルクスタラー(シャルケ)

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