2017.10.20

ハインケス監督、ローテーションの採用を否定「状態が良ければ使う」

ユップ・ハインケス
バイエルンを率いるハインケス監督 [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 バイエルンはユップ・ハインケス監督の就任以降、公式戦2連勝と調子を取り戻しつつある。その一方で、カルロ・アンチェロッティ前監督に重用されていた選手達が出場機会を減らしていることが気になるが、ハインケス監督はローテーション制度を採用するつもりはないようだ。19日付のドイツ紙『ビルト』が伝えている。

 監督交代の影響を受けているのは、新加入のフランス代表MFコランタン・トリッソとコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスだ。トリッソは、ハインケス監督の復帰初戦となった14日のブンデスリーガ第8節フライブルク戦こそ78分から途中出場したが、18日のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節セルティック戦では出番がなかった。ハメスにいたっては2試合ともにベンチで試合終了の笛を聞いている。

 しかしセルティック戦後にハインケス監督は、「試合に出た選手達の中で休養が必要な選手がいたらメンバーを替える。しかし、彼らは一流のプロ選手達だ。1週間に3回試合があっても平気だろう」と語り、無理にローテーション制度を使うつもりがないことを明かした。

 ハインケス監督の意図は、チーム内の競争の活性化にあるようだ。「これからタイトなスケジュールが待っているので、全ての選手が必要になってくる。私は、調子の良い選手を使う」ともコメントし、出場時間は競争を勝ち抜いて自らつかみ取るべきものという考えを口にしている。

 選手を頻繁に入れ替えていたため、一部の主力選手から起用法をめぐって不満が出ていたアンチェロッティ前監督の二の舞を避けたいという思いもあるのかもしれない。このハインケス監督の方針が吉と出るかどうか。

(記事/Footmedeia)

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