今季もハイペースで得点を重ねているオーバメヤン [写真]=VI-Images via Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンが、同クラブからの移籍を容認されている可能性があるようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が11日に報じている。
オーバメヤンは今夏の移籍市場でレアル・マドリードやミランなど複数のビッグクラブへ移籍する可能性を取り沙汰されてきたが、ドルトムントに残留して今シーズンを迎えている。ブンデスリーガ第7節終了時点で8ゴールと、ハイペースで得点を重ねている。
今回の報道によると、オーバメヤンはドイツメディア『スポーツ・ビルト』にて「(移籍について)ともに合意に達していたけど、何も起きなかった」とコメント。退団について容認されていたものの、移籍が実現しなかったと明かしている。
By サッカーキング編集部
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