2017.09.30

バイエルン、後任監督の本命は…会長は代表ウィーク明けの発表目指す

ナーゲルスマン、トゥヘル、クロップ
バイエルンの次期監督候補として挙げられるナーゲルスマン氏(左)、トゥヘル氏(中央)、クロップ氏(右) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 カルロ・アンチェロッティ監督と袂を分かつこととなったバイエルンは、すでに後任候補に白羽の矢を立てているようだ。29日付のドイツメディア『シュポルト・ビルト』が伝えている。

 同メディアによれば、後任はこれまでの噂通りに元ドルトムント監督のトーマス・トゥヘル氏が最有力だという。トゥヘル氏はミュンヘンにアパートを所有しており、バイエルン監督時代にブンデスリーガで圧倒的な強さを誇ったジョゼップ・グアルディオラ氏(現マンチェスター・C)との親交も深い。トレーニングやコンセプトに関しても選手とすでに共通認識があるため、ピッチ内での移行はスムーズに進みそうだ。

 グアルディオラ氏がバイエルンで、トゥヘル氏がドルトムントでそうであったように、完璧主義ゆえに再び選手やスタッフと衝突する可能性も否定できないが、ドイツ国内ではプロフェッショナルな関係を築くことでピッチ上で結果を出しているという評価もある。リヴァプールのユルゲン・クロップ監督やユリアン・ナーゲルスマン監督の名前もたびたび挙がっているが、このタイミングでの「移籍」は考えがたい。ナーゲルスマン監督自身も、「憶測とはなんの関係もないね」と前日のルドゴレツ戦後にコメントしている。

 今週末のヘルタ・ベルリン戦はヴィリー・サニョルコーチが代行で指揮を執るが、バイエルンのウリ・ヘーネス会長は「別に時間的なプレッシャーはないが、2週間のリーグ戦の中断期間が明けるまでには解決したい」とラジオ局FFHの中で明言。各選手や関係者の動向に注目が集まっている。

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