2017.09.19

先月には起用法批判のミュラー、先発復帰で好プレー…指揮官も称賛

ミュラー
マインツ戦でバイエルンの攻撃をけん引したミュラー [写真]=Bongarts/Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督が、19日に行われるブンデスリーガ第5節シャルケ戦に向けた前日記者会見に臨んだ。前節のマインツ戦でドイツ代表FWトーマス・ミュラーが見せたパフォーマンスを称賛している。18日付のドイツメディア『スポーツビルト』が伝えた。

 不調に終わった昨シーズンからの巻き返しを狙っているミュラーは、ブンデスリーガ開幕戦のレヴァークーゼン戦では先発メンバーに名を連ねたものの、8月26日に行われた第2節のブレーメン戦では控えに回された。そして試合後、「監督が自分に何を求めているのか全く分からない」とアンチェロッティ監督の起用法に対する不満を露わにしていた。

 しかしミュラーは、今月16日に行われたマインツ戦ではトップ下として先発出場。50分にポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのゴールをアシストするなど、終始バイエルンの攻撃をリードした。オランダ代表FWアリエン・ロッベンも、「彼がピッチにいると、自分はうまくプレーできる」とミュラーへの信頼を口にしている。

 マインツ戦での活躍は、指揮官の目にもしっかりと留まっていたようだ。ミュラーについて記者から尋ねられた際、アンチェロッティ監督は「マインツ戦でのトーマスは、とても良いプレーを見せていた。ボールを持っていない時の動きはファンタスティックだった」と同選手のプレーを高く評価した。

 前節のマインツ戦から中2日での試合ということを考慮して、シャルケ戦では先発メンバーを変更する可能性も十分にある。とはいえ、上り調子にあるミュラーが連続先発することとなれば、前節と同様にバイエルンの攻撃の軸となりそうだ。

(記事/Footmedia)

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