第一子となる女の子が誕生したレヴァンドフスキ [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、4日に第一子となる女の子が誕生したことをSNS上で公表した。同日付のドイツ紙『ビルト』が伝えている。
レヴァンドフスキは、空手の元ポーランド代表選手として活躍したアンナさんと2013年6月に結婚。それから約4年後に待望の子宝に恵まれた。
自身のインスタグラムを更新したレヴァンドフスキは、「クララ」と名付けられた長女を抱いている写真を投稿し、「クララのパパであることを誇りに思う。素晴らしい気分だ」とのコメントを添えて喜びを表した。また、自身のツイッターには、母子ともに健康であることを報告すると同時に、サポーターに向けてこれまでの支援に対する感謝のコメントを載せている。
レヴァンドフスキは今シーズンのブンデスリーガで28ゴールを記録し、得点ランキングのトップに立っている。2位につけているドルトムントのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンとはわずか1ゴール差だが、長女の誕生が新たなモチベーションになるのは間違いないだろう。
果たして、2シーズン連続で“得点王”のタイトルを獲得し、クララちゃんに捧げることはできるのか。残り3試合でのさらなる活躍が期待される。
(記事/Footmedia)
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