DFBポカール準々決勝を欠場することが決まった長谷部誠 [写真]=VI Images via Getty Images
フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が発熱により、2月28日のDFBポカール準々決勝ビーレフェルト(2部)戦を欠場することとなった。クラブ公式ツイッターが伝えた。
本日の @arminia 戦、#長谷部 選手は発熱、オツィプカは足首の関節を痛めた為、残念ながら欠場する事になりました。#SGE #SGEDSC
— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) February 28, 2017
また、ドイツ人DFバスティアン・オツィプカも足首の関節を痛めて欠場が決定。長谷部とオツィプカは今シーズンの公式戦で初のメンバー外となった。
その一方で、長期離脱していたドイツ人DFマルコ・ルスが腫瘍摘出後初のメンバー入りを果たした。ルスは2016年5月、片側の睾丸に悪性腫瘍が見つかり、同月下旬に手術を受けていた。
本日の試合、長らく戦列を離脱していた マルコ・#ルス がベンチ入り!
昨シーズン、厳しい時もチームを後方から支えてきた我らがルスが戻ってきました!
おかえり、マルコ・ルス!#SGE #SGEDSC pic.twitter.com/e1Z88o7paL— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) February 28, 2017
By サッカーキング編集部
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