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浅野と細貝の同僚グロスクロイツ、襲撃され頭部負傷で病院送りに

2016年1月からシュトゥットガルトでプレーするグロスクロイツ [写真]=Getty Images

 FW浅野拓磨とMF細貝萌が所属するシュトゥットガルトの元ドイツ代表MFケヴィン・グロスクロイツが襲撃に遭い、病院に緊急搬送された。地元メディア『SWR』が2月28日に報じた。

 グロスクロイツは同日午前2時15分頃、友人とシュトゥットガルト市内中心部にいたところ、4〜6人組のグループに襲われ、けんかに発展。その際に頭部を殴られて、市内の病院に運ばれる事態となった。なお、襲撃したグループは逃走したものの、地元警察は事件現場付近で4人の容疑者を逮捕したという。

 また、ドイツ紙『ビルト』によると、グロスクロイツはまだ入院しており、翌3月1日の練習参加も不透明なようだ。同選手は足の負傷により、2月26日に行われたブンデスリーガ2部第22節のカイザースラウテルン戦を欠場。同27日もランニングだけ行っていた。

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