2017.02.11

途中出場に悔しさ露わ…武藤、ボージャンとの定位置争いに「結果残すしかない」

武藤嘉紀
アウクスブルク戦でリーグ4試合ぶりに先発から外れたFW武藤 [写真]=Bongarts/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 FW武藤嘉紀が所属するマインツは10日、FW宇佐美貴史が所属するアウクスブルクと対戦。試合後に武藤がインタビューに応じ、試合を振り返った。

 試合はマインツが前半と後半に1点ずつ奪い、2-0と完封勝利。リーグ戦5試合ぶりの勝利で、2017年初白星を挙げた。武藤は2点リードの70分から出場したが、ゴールに絡むことはできなかった。

 武藤は久しぶりの勝利について、「まあ、良かったです。チームとしてもかなり雰囲気が悪かったので。この勝ちは非常に大きいですけど、やっぱ自分自身最初から出なかったので、そこはすごく悔しいです」と、率直な胸の内を明かした。

 4試合ぶりに先発から外れたことについては、「3試合勝ててなかったので、流れを変えるっていうのもあったと思います。状態から言ったら、練習から自分のほうが調子は良かった自信はあった。けど、今日こうやって勝ったので次もどうなるかわからない。後から出て結果を残すしかないと思いますね」と、結果を出せなかったことを悔やんだ。

 2点リードした状態で出場した武藤。途中出場の意図に関しては、「時間を作る、チームとしてはしっかり守備固めするっていう形だったんで。自分自身にとってはあんまり楽しめた試合じゃなかったですね」と、心境を口にした。

 今冬ストークから加入したスペイン人FWボージャン・クルキッチが初先発。武藤はボージャンに代わって出場したが、「なんていうかタメを作るところ? うまいところもありますけど、そこで感心してる場合じゃない。とにかくボージャンにない良さというのを出せるように。どっちが先に結果出すかという勝負になってくると思うので、練習からまた成長していかないといけないなと思います」と、ポジション争いに闘志を見せた。

 コンディションに関しては「かなりいい」と明かした武藤。「ボールさえ来れば決める、という自信があります」と続け、今後の活躍を誓った。

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