トルコ代表のトプラクが来季からドルトムントに加入する
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは5日、レヴァークーゼンのDFエメル・トプラクが2017-18シーズンから加入することを発表した。契約は2021年6月末まで。
👍 Borussia Dortmund sign Ömer Toprak for next season https://t.co/UvdK5HmE90 pic.twitter.com/gX5VOaFcsy
— Borussia Dortmund (@BVB) February 5, 2017
レヴァークーゼンの守備の要である27歳のトプラクは、フライブルク時代も含めてこれまでブンデスリーガ181試合に出場し、5得点を挙げている。
ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツ・ディレクター)は、「エメル・トプラクは強靭で国際経験が豊富なCBで、リーダーシップもある」と話す一方で、レヴァークーゼンへの配慮から今シーズン中はトプラクに対する発言は控えるとしている。