17日のヴォルフスブルク戦にフル出場した酒井高徳 [写真]=Getty Images For MAN
ハンブルガーSVで主将を務める日本代表DF酒井高徳が、負傷のために全体練習を離脱している。クラブ公式ツイッターが24日に伝えた。
酒井は21日に開催されたブンデスリーガ第17節ヴォルフスブルク戦にフル出場。0-1で敗れた同試合で酒井は尾てい骨を打撲していたようで、現在はトレーニングに参加していない。ただし、復帰まで時間はかからないとの情報も合わせて発表されている。
今シーズン途中からキャプテンに任命された酒井は、守備的MFを中心にスタメンに定着。ヴォルフスブルク戦では本職の右SBで起用されるなど複数のポジションをこなしており、これまでブンデスリーガ17試合に出場している。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト