バイエルン戦にフル出場したドルトムントGKビュルキ [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは20日、スイス代表GKロマン・ビュルキが手を骨折したことを発表した。
ドルトムントは19日、ブンデスリーガ第11節でバイエルンと対戦し、1-0と完封勝利。ビュルキは同試合にフル出場を果たしたが、試合中に手を負傷していたことがわかった。
ドルトムントの公式サイトによると、ビュルキは手術を行い、全治8週間とされ、今年中の復帰は厳しい見込み。22日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節レギア・ワルシャワ戦はドイツ代表GKロマン・ヴァイデンフェラーが起用されるだろうとも伝えている。
現在26歳のビュルキは昨シーズン加入すると、正GKを任されてリーグ戦33試合に出場。今シーズンはここまで、リーグ戦10試合を含む公式戦15試合でゴールマウスを守っていた。
By サッカーキング編集部
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