シュトゥットガルトでプレーする細貝萌 [写真]=Bongarts/Getty Images
シュトゥットガルトに所属するMF細貝萌が、12日に行われたブンデスリーガ2部の第2節、デュッセルドルフ戦で負傷交代を強いられた。13日、ドイツ誌『kicker』日本語版が伝えている。
2試合連続の先発出場を果たした細貝は、11分に左足太ももの問題により交代を余儀なくされた。クラブ公式サイトでは「いい立ち上がりを見せた矢先に交代を余儀なくされた」と掲載。試合後にヨス・ルフカイ監督が「自ら首を絞めたところがあった」と振り返るように、シュトゥットガルトはチャンスを活かしきれずに0－1で敗戦を喫している。
今シーズン、ヘルタ・ベルリンから恩師ルフカイ監督が指揮するシュトゥットガルトに加入した細貝は、開幕戦でも相手選手のファールにより流血。しかしその際には、治療を受けてフル出場し、開幕戦での勝利に貢献していた。
なお、シュトゥットガルトの次戦は20日、DFBポカール1回戦でホンブロンと対戦する。
By kicker日本語版
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