2016.05.30

長谷部同僚の元ドイツ代表MFライナルツ、27歳の若さで現役引退を決断

ライナルツ
現役引退を決断したライナルツ [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ最大のサッカー専門誌『kicker』日本語版

 日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトの元ドイツ代表MFシュテファン・ライナルツが現役引退を決断した。28日、ドイツ誌『kicker』日本語版が伝えている。

 現在27歳のライナルツは「この3年間はあまりに多くのケガに見舞われ、苦しんできた。その中で別の考えと引退の2文字が見えてきたよ。この7年のプロ生活で肉体は消耗してしまった。サッカーに没頭してきた僕だけど、この半年で3度も負傷を抱え、もうこれ以上続けることに確信をもてなくなってしまった。クラブ、チームメイト、そして全てのファンたちに対する責任として、この決断へと至ったんだよ」と引退を決意した経緯を説明した。

 一方、同クラブのブルーノ・ヒュブナーSD(スポーツ・ディレクター)は「シュテファンが見せてくれたパフォーマンス、そしてオープンに話してくれたことを感謝している。これで早くチーム編成に取り組むことができる。これはシュテファンの人間性を示す以外の何ものでもないよ。シュテファン・ライナルツの今後の成功を祈っている」と感謝の気持ちを伝えている。

 またライナルツは引退に際して、「多くのことを失うのはわかっている。それでもこの決断が正しいと思えるんだ。ただサッカーとはこれからも関わりつづけていくと思うよ」とコメント。

 レヴァークーゼンでユース時代を過ごし、ドイツ代表として3試合の出場も果たした同選手は、昨年から在籍したフランクフルトについて「フラクフルトは僕にとって特別なクラブで、素晴らしいファンのことが思い出に残っている」と述べ、「1部に残ってくれたことで、とても大きな喜びをもってチームを後にすることができるよ。これからニコ・コヴァチ監督の下、チームがまい進していくことを願っている」とエールを贈った。

サイト人気記事ランキング

欧州リーグ順位表

リヴァプール
67pt
マンチェスター・C
51pt
レスター
48pt
欧州順位をもっと見る
ライプツィヒ
40pt
バイエルン
39pt
ボルシアMG
38pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
43pt
レアル・マドリード
43pt
アトレティコ・マドリード
35pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
51pt
インテル
47pt
ラツィオ
45pt
欧州順位をもっと見る

欧州人気記事ランキング