2016.05.30

トルコで復活を遂げた独代表FWゴメス「サッカーを最高に楽しんでいる」

M・ゴメス
29日のスロヴァキア戦に出場したドイツ代表FWゴメス。PKで先制ゴールを決めた [写真]Bongarts/Getty Images
ドイツ最大のサッカー専門誌『kicker』日本語版

 トルコのスュペル・リグ(1部リーグ)制覇と得点王に輝いたベジクタシュのドイツ代表FWマリオ・ゴメスは、ドイツ誌『kicker』とのインタビューで「これまでにないほどサッカーを楽しんでいるよ」と語った。同誌日本語版が30日に伝えた。

 シュトゥットガルトの下部組織出身のゴメスは、2009年夏にバイエルンへ移籍し、4シーズンで公式戦174試合113ゴールを記録。2013年にフィオレンティーナに移籍するが、相次ぐ負傷により不振が続き、2シーズンで公式戦47試合14ゴールにとどまると、2015年夏に1年間のレンタル移籍でベジクタシュに加入した。

「2012年の時と比較して、かなりの成長を遂げたと思っているよ。あの時、確かに僕はタイトル獲得のためにとにかく、自分が得点を取らなくてはならないと思っていた。でも今の僕には、チームに示したいものがあるんだ。ハードワークをすること、スペースを作りだすこと、いい動きを見せること。頭を柔軟にして、シュートばかり考えないことだよ」

 現在30歳のゴメスは、新天地のトルコでリーグ戦33試合に出場し、26ゴールを決めて得点王に輝いた。見事に復活を遂げたことで、精神的にも一回り成長したようだ。「あれもこれも手に入れようと、追い込むようなことはしない。1年で終わってしまうものならそれまでだし、まだ5年続くならそういうものさ。数年先のプランは立てたりしないよ」。

 その言葉どおり、今後の去就について「まだわからない」という同選手だが、買い取りオプションを保有するベジクタシュでは「あと数年プレーすることは想像できるね」ともコメント。「トルコにいた人からは、いい時期を過ごせると言われ、実際にそうなった。キャリアでもベストの1つだ」と話した。

 そしてユーロ2016に向けたドイツ代表27選手に名を連ねたゴメスは、「昨夏は誰も僕に期待していなかっただろうけど、僕は常に代表のことを考え、またプレーしたいと思い続けてきたんだ」と明かすと、もしもユーロで優勝を果たせれば「それは素晴らしい贈り物だよ」と目を輝かせた。

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