2016.03.10

元独首相、日本人3名所属のハノーファーにエール「残留を信じている」

敗戦したブレーメン戦後の酒井宏樹(右から2人目)と山口蛍(一番右) [写真]=Bongarts/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ブンデスリーガ直近の11試合で1勝10敗とリーグ最下位に沈む、日本代表MF清武弘嗣、同DF酒井宏樹、同MF山口蛍が所属するハノーファーに対して、ドイツの著名な人物がエールを送った。8日付のドイツ誌『スポーツビルト』が報じている。

 ハノーファーにエールを送ったのは、1998年から2005年までの間、第7代連邦首相を務めたドイツ社会民主党(SPD)元党首ゲアハルト・シュレーダー氏。同誌の取材に応じたシュレーダー氏は「降格争いという今の状況下では、試合の楽しさはなかなか見出せない。しかし私は、トーマス・シャーフ監督がチームを1部に残留させられると信じている。彼と契約したことに間違いはない」と話した。

 また、「仮に2部へ降格してしまい、対戦相手がザントハウゼンのようなクラブになってしまったら?」という質問に対しても、「私はこのクラブに変わらぬ愛を持っている。相手がどこであろうともね」と、ハノーファーへの忠誠も誓っている。

 ハノーファーから南西へ約70キロメートルの町ブロムベルク出身のシュレーダー氏は、2013年12月に同クラブの会員に登録。以来、ホームゲームの際は毎試合スタジアムで観戦しているという。

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