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バイエルンが今季ブンデス初黒星…9カ月ぶり復帰のリベリーが意地の1発

バイエルンに勝利したボルシアMG [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第15節が5日に行われ、ボルシアMGとバイエルンが対戦した。

 現在首位のバイエルンは、開幕10連勝を達成した後に第11節のフランクフルト戦で引き分け。その後は3連勝で14試合連続無敗をキープし、圧倒的な力を見せつけている。一方、ボルシアMGは開幕5連敗を喫したため、リュシアン・ファーヴル監督が辞任。だが、U-23チームのアンドレ・シューベルト監督が昇格すると、6連勝で復活を果たし、これまで9試合連続無敗で4位に浮上している。

 試合は0-0で前半終了。試合が動いたのは後半54分だった。ボルシアMGは、左サイドのオスカル・ヴェントが起点となり、パス交換で敵陣ペナルティエリア内に侵入。最後はヴェントがエリア内左で、右足を振り抜きシュートをゴール右隅に沈めた。

 先制に成功したボルシアMGは勢いに乗り、立て続けに追加点を奪う。66分、ホーヴァル・ノルトヴェイトのクロスを、ニコ・エルヴェディが頭で繋ぐ。反応したラース・シュティンドルがダイレクトボレーを放つと、飛び出したGKマヌエル・ノイアーの頭上を越えてゴールネットを揺らした。さらに2分後の68分、ユリアン・コルプの浮き球スルーパスに反応したファビアン・ジョンソンが、DFの裏を抜け出してエリア内右に侵入。落ち着いて右足シュートをゴール左隅に決めて、リードを3点に広げた。

 3失点を喫したバイエルンは、75分にロベルト・レヴァンドフスキを下げてフランク・リベリーを投入。3月から長期離脱を強いられていたリベリーは約9カ月ぶりの復帰で今シーズン初出場を果たした。すると81分、リベリーが左サイドから中央へ切り込み、エリア内へパス。トーマス・ミュラーアルトゥーロ・ビダルと繋ぎ、最後はゴール前に抜け出したリベリーが、右足でゴール右隅に蹴り込み、1点を返した。

 しかし、バイエルンの反撃もここまで。ボルシアMGが3-1で勝利を収め、連続無敗数を10に伸ばした。一方、敗れたバイエルンは今シーズンのリーグ戦初黒星となった。

 ボルシアMGは、8日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ最終節でマンチェスター・Cと、12日にリーグ戦第16節でレヴァークーゼンと対戦。バイエルンは、9日にCLグループステージ最終節でディナモ・ザグレブと、12日にリーグ戦第16節でインゴルシュタットと対戦する。

【スコア】
ボルシアMG 3-1 バイエルン

【得点者】
1-0 54分 オスカル・ヴェント(ボルシアMG)
2-0 66分 ラース・シュティンドル(ボルシアMG)
3-0 68分 ファビアン・ジョンソン(ボルシアMG)
3-1 81分 フランク・リベリーバイエルン

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