2015.10.04

フランク長谷部、早い時間での交代に「単純に自分が良くなかった」

長谷部誠
インゴルシュタット戦に出場した長谷部(左) [写真]=Bongarts/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ブンデスリーガ第8節が3日に行われ、日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトは昇格組のインゴルシュタットに0-2で敗れた。開幕から8試合連続の先発出場を果たし、57分までプレーした長谷部が試合後の取材に応じている。

「良くなかったですね、個人的にもチームとしても」と試合を振り返った長谷部は、「相手もロングボールだけだったんですけど、それに合わせてしまう部分があったと思う。セカンドボールがうまく拾えず、そして拾ったとしてもミスが多かった。ゲーム自体は非常に良くなかったと思いますね」とチームが低調なパフォーマンスに終わったと述べた。

 また、「インゴルシュタットは前からプレッシャーかけてきて、攻撃はロングボールだけ。そこで自分たちのSBだったり、ヘディングが弱いところを狙ってやってくる。ブンデスリーガというよりは、2部のチームがやるようなサッカーでうまくやられたかなという感じはあります」と、対戦相手の戦術にうまく対処することができずに敗れたとの見解を示している。

 試合途中から、主審はボディコンタクトによるファールをあまり取らないようになった。長谷部は、「レフェリングのことを言ってもなかなか難しいですけど」と前置きしたうえで、「確かに笛を吹くところと、吹かないところの基準というのが今日は分かりづらかったです。ただ、それよりも自分たちのミスが多かったですね。僕個人も含め、チームとして、やっぱりボールを持った時のつなぎの部分でのミスが多かったです」と判定に戸惑ったことを明かしつつ、改めてチームのミスが敗因だったと話した。

 右サイドハーフで先発し、57分という早い時間での交代となったが、「交代は単純に自分自身が良くなかったからかな…。まあ、こういう時もあると思う」とコメント。そして、「ハリス(・セフェロヴィッチ)がケガをして、前でボールをキープできる選手がいない中で、中盤がもう少しボールキープや、ゲームを組み立てる部分をしなきゃいけないと思うし、その役割は自分だと思う。それがゲームの中でうまくコントロールできないと、やはり相手の時間が長くなってしまうと思います」とチームの中での自身の役割について語り、この日の試合ではそれができなかったと反省を口にしている。

 長谷部は8日に行われる2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア2次予選のシリア代表戦に臨む日本代表に順当に選出された。リーグ戦で勝って弾みをつけることはできなかったが、代表戦について意気込みを語っている。

「代表はまたチームとは違う場所なので、大事な試合がありますし、そこに良いコンディションで臨めるようにしっかりリカバリーして、あとは気持ちをしっかり切り替えていきたいです」

「(シリアは)もちろんライバルになると思う。ただ、ここで苦戦しているようではこの先もっと苦しむと思うし、そういう意味で言えばしっかり準備して叩きたいですね」

「今までの(予選の)相手では力試しと言うのはできなかったですけど、シリアは少しは(前に)出てくると思いますし、そういうチームに対して自分たちがしっかりやろうとしているサッカーを出せればいいと思います」

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