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武藤嘉紀、初先発も得点の好機活かせず…マインツが今季ブンデス初勝利

ボルシアMG戦で初先発となったマインツFW武藤嘉紀(右) [写真]=Getty Images

 ブンデスリーガ第2節が23日に行われ、ボルシアMGと日本代表FW武藤嘉紀の所属するマインツが対戦した。前節に途中出場しブンデスデビューを果たした武藤は、ワントップでスタメン入りし、先発デビューとなった。

 前節、MF香川真司の所属するドルトムントに0-4の完敗を喫したボルシアMG。一方のマインツも、ブンデス1部初昇格のインゴルシュタットに0-1で敗れ黒星発進となった。早い段階で嫌な流れを断ち切りたい両チームは、今節で初勝利がほしいところ。

 試合はマインツが最初のチャンスを迎える。13分、カウンターを仕掛けたマインツは、ペナルティエリア内右に抜け出したユヌス・マッリが右足でシュートを放つも、左ポストに弾き返された。一方のボルシアMGは22分、左サイドのオスカル・ヴェントのクロスに、中央のラファエウが合わせる。そのシュートに反応したゴール前のトルガン・アザールが右足で押し込むが、オフサイドの判定でノーゴールとなった。

 マインツは35分、セカンドボールを拾ったファビアン・フライがエリア内中央からフリーで右足を振り抜くが、シュートはクロスバーに阻まれる。すると42分、アウェーのマインツが先制に成功。武藤からのパスを受けた右サイドのクリスティアン・クレメンスが折り返しを入れる。中央には武藤も走り上がっていたが合わせることは出来ず、ファーサイドのハイロが押し込んで、ゴールネットを揺らした。マインツが1点リードを獲得し前半を折り返す。

 後半に入って54分、ボルシアMGが同点に追いつく。右サイドのラース・シュティンドルからのパスをエリア手前中央で受けたパトリック・ヘアマンが、ワントラップから、右足を振り抜き、シュートをゴール左隅に沈めた。ボルシアMGは同点ゴール後、勢いにのり主導権を握る。63分、ラファエウがエリア内右に抜け出して、フリーでシュートを放つが、わずかに枠の左。75分には、アザールがエリア内左で右足シュートを放つが、これもわずかにゴールの右に逸れた。

 攻勢に出ていたのはボルシアMGだったが、マインツが少ないチャンスを活かし勝ち越しに成功する。79分、エリア内左のハイロが右足シュートを放つが、目の前のDFがブロック。だが、コースが変わったボールは逆サイドに飛ぶと、フリーのクレメンスが右足でダイレクトシュートを放ち、枠の右隅に決めた。

 マインツは87分、ユリアン・バウムガルトリンガーのスルーパスでエリア内右に抜け出した武藤が、フリーで右足を振り抜くが、シュートは枠の左に外れた。さらに90分にも武藤が完全に抜け出し、エリア内右からシュートを放つが枠を捉えられなかった。直後に武藤は、ク・ジャチョルと交代となった。

 試合はこのままマインツがリードを守り終了。2-1で今シーズンのブンデスリーガ初勝利を収めた。一方のボルシアMGは開幕2連敗。なお、武藤は終了間際の90分で途中交代となった。

 マインツは次節、29日にMF清武弘嗣とDF酒井宏樹の所属するハノーファーと、ボルシアMGは30日にブレーメンと対戦する。

【スコア】
ボルシアMG 1-2 マインツ

【得点者】
0-1 42分 ハイロ(マインツ)
1-1 54分 パトリック・ヘアマン(ボルシアMG)
1-2 79分 クリスティアン・クレメンス(マインツ)

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