2015.08.22

古巣と対戦の酒井高は左SBで初先発か…独紙「“スパイ”で新たなチャンス」

酒井高徳
今季からハンブルガーSVでプレーする酒井高徳 [写真=Bongarts/Getty Images

 14日に行われた2015-16シーズンのブンデスリーガ開幕戦で王者バイエルンに0-5の惨敗を喫し、さっそく最下位からのスタートとなったハンブルガーSV(HSV)。

 22日の第2節はホームにシュトゥットガルトを迎えるが、このオフにシュトゥットガルトから加入した日本代表DF酒井高徳にとっては古巣との一戦となる。

 試合を控え、ハンブルクの地元紙『Morgen Post』は、「スパイ酒井高徳にとっては新たなチャンス」とのタイトルで記事を掲載。

「サカイほど相手のことを知っている選手はおらず、ブルーノ・ラッバディア監督にも有益な情報を与えてくれるだろう。今週、サカイはシュトゥットガルトのスパイだ!」

 HSVはシュトゥットガルトとの相性が悪いことから、相手の内情を知り尽くしている酒井高にかかる期待は大きく、今シーズンのリーグ戦初先発の可能性も高いと伝えた。酒井高が在籍した3年半、シュトゥットガルトの対HSV戦績は、5勝1分け1敗の好成績。これをHSVのホームという条件に絞ると3勝1分けの負け知らずとなり、さらに勝率が上がる。

 古巣との対戦は「少し変な感じがする」という酒井高。同紙に対し、「HSVはシュトゥットガルトにとっては常にお客さまだった。ここ(ハンブルク)で負けたことはないからね」と話し、やはり相性の良さは印象に残っているようだ。

 チームも変わり、今度は立場を逆にすることが期待される中、「攻撃陣は手強いので1対1の状況を作ってはダメ。常に2人でかかっていかないと」と、人数をかけた守備の必要性を説いている。

 酒井高は、今シーズン初の公式戦となった9日のDFBポカール1回戦にフル出場も、4部イェーナ相手に敗退という失態を演じたチームの一員を演じることに。

 イェーナ戦に右サイドでプレーした酒井高の出来はイマイチだったが、左サイドバックのポジションを争うマティアス・オストルツォレクもバイエルン戦では散々な内容。

 このことから、同紙はシュトゥットガルトとの一戦では、酒井高が「やりやすい」と話す左サイドバックで再びチャンスが与えられると予想している。

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