2015.06.23

ギュンドアン、今夏の退団を撤回か? 代理人も残留を示唆

ギュンドアン
ドルトムント残留の可能性が高まったギュンドアン [写真]=Getty Images

 来夏に満了するドルトムントとの契約を延長しないことを明らかにし、この夏の移籍がほぼ決定的と見られているドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン。

 先日、ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOが、まだ話し合いの段階であることを明らかにし、「彼が考えを変えるチャンスがあるかもしれない。イルカイを売らなければいけない財政状況にはない。我々が望んでいるのは一貫して契約延長だ」と話したことから、残留、さらには契約延長の可能性が浮上しばかりだ。

 これに続き、今度は同選手のおじである代理人が『Suddeutsche Zeitung』に対し、「残留は間違いなく一つのオプション。イルカイが(負傷)以前のレベルまで戻すには、慣れと居心地のよさがある環境でやっていく方がいいだろう」と発言。

 クラブと選手側の双方が残留の可能性を認めたことになる。

 既定路線となっていた退団が一転、その方向が変わったことについて、地元紙『Westdeutsche Allgemeine』は、“興味を示したバイエルンとは合意に至らず”、“望んでいたバルセロナとの契約も実現していない”ことを挙げている。その結果として、ドルトムントとの契約延長が選択肢となったようだ。

 同紙は、トーマス・トゥヘル新監督とギュンドアンがすでにコンタクトを取っていること、さらには事態の変化を踏まえてヴァツケCEOが契約延長について、「かなりの公算がある」と自信を見せていることも伝えている。

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