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シュトゥットが大逆転の残留決定…最終節は敵地で直接対決制し降格圏脱出

パーダーボルン戦で決勝ゴールを決めたFWギンチェク [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ最終節が23日に行われ、パーダーボルンと日本代表DF酒井高徳の所属するシュトゥットガルトが対戦した。酒井はベンチスタートとなっている。

 最下位のパーダーボルンがホームに16位のシュトゥットガルトを迎えて、残留に向けた直接対決。2節前まで最下位に沈んでいたシュトゥットガルトは勝利すれば逆転での残留が決まる。一方のパーダーボルンは、勝利しても現在の得失点差が「-33」と不利な状況のため、16位以下がほぼ確定している。

 試合が動いたのは立ち上がりの4分。パーダーボルンは、ペナルティエリア手前でパスを受けたマルク・ヴチノヴィッチがシュートを放つと、枠の右隅を突いてゴールネットを揺らした。
 
 だが36分、シュトゥットガルトが同点に追いつく。フィリップ・コスティッチが左サイドからクロスを入れるが、パーダーボルンDFがカット。しかし中途半端となったクリアボールを、エリア内のダニエル・ディダヴィがダイレクトでシュートを放ち、ゴール左隅に決めた。スコアはそのまま動かず、1-1で前半を折り返す。

 後半に入って58分、シュトゥットガルトはクリスティアン・ゲントナーが、味方とのワンツーからエリア内中央に抜け出してシュートを放つが、わずかに枠の右に外れる。65分には、コスティッチがエリア内左から折り返しを入れると、ファーサイドでマーティン・ハルニックが滑り込みながら合わせるが、シュートは枠を捉えられなかった。

 すると72分、シュトゥットガルトに待望の逆転ゴールが生まれる。味方のスルーパスでエリア内に抜け出したダニエル・ギンチェクが、そのまま相手GKを交わして、ゴールに流し込んだ。シュトゥットガルトは残留へ大きな1点を獲得した。

 試合はこのまま終了。シュトゥットガルトは、最終節で2-1の勝利を収め、大逆転で残留を決めた。敗戦したパーダーボルンは1シーズンでの2部降格となった。

【スコア】
パーダーボルン 1-2 シュトゥットガルト

【得点者】
1-0 4分 マルク・ヴチノヴィッチ(パーダーボルン)
1-1 36分 ダニエル・ディダヴィ(シュトゥットガルト)
1-2 72分 ダニエル・ギンチェク(シュトゥットガルト)

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