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フル出場の岡崎は不発…マインツは17位相手に競り負け今季10敗目

HSV戦に出場した岡崎(中央奥) [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第31節が3日に行なわれ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツとハンブルガーSVが対戦した。岡崎は先発出場している。

 前節、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケに2-0で快勝を収め、連勝を飾ったマインツ。今節は降格圏に低迷しているハンブルガーSVをホームに迎えた。

 試合はホームのマインツがペースを握る。19分、左サイドのク・ジャチョルがドリブルで持ち上がると、中央への折り返しをユリアン・バウムガルトリンガーがミドルシュート。しかし、GKレネ・アドラーが好セーブで弾きだした。

 一方のハンブルガーSVも徐々に落ち着きを取り戻す。30分にはパス回しからゴール前でボールを受けたイヴィツァ・オリッチがミドルシュート。しかし、ここは枠の左上に外れた。

 ここでマインツにアクシデント。31分にラファエル・ファン・デル・ファールトと接触したエルキン・ソトが空振りする形となり、ひざを痛めてユヌス・マッリと交代した。

 すると思わぬ形で得点が動く。37分、右サイドのハイコ・ヴェスターマンがクロスを上げると、ゴール前のバウムガルトリンガーがクリアミス。後ろに飛んだボールは、ロリス・カリウスの上を越えてゴールイン。オウンゴールでハンブルガーSVが先制に成功した。このまま1-0でハンブルガーSVがリードして前半を折り返す。

 後半もなかなかゴールに迫れないマインツ。69分、左サイドのピエール・ベントソンがロングボールを出すと、ク・ジャチョル、岡崎とつなぎ、もう一度ク・ジャチョルにボールが戻る。そのままペナルティエリア内に進入し、キーパーとの一対一から左足でシュートを放ったが、ボールは左ポストを叩いてしまう。

 しかし76分、ようやくマインツに得点が生まれる。右サイドからパスワークで崩すと、ダニエル・ブロジンスキ、ハイロとつなぎ、最後はゴール前のマッリが押し込み、遂に同点に追いついた。

 追いつかれたハンブルガーSVも攻めに出る。86分、CKのこぼれ球をゴイコ・カチャルがミドルシュート。これがゴール右隅に決まり、元セレッソ大阪のカチャルの得点でハンブルガーSVが追加点を奪った。さらに89分には決定機を阻止したとしてブロジンスキが一発退場となる。

 このまま試合は終了し、ハンブルガーSVが2-1でマインツを破った。マインツにとっては今シーズン10敗目となってしまった。一方、ハンブルガーSVは2連勝で残留に可能性が見えてきた。なお、岡崎はフル出場を果たしている。

 次節、マインツは日本代表DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトと対戦する。

【スコア】
マインツ 1-2 ハンブルガーSV

【得点者】
0-1 37分 オウンゴール(ハンブルガーSV)
1-1 76分 ユヌス・マッリ(マインツ)
1-2 86分 ゴイコ・カチャル(ハンブルガーSV)

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